私が学生だった頃、私の周りにはバスケをする同級生が沢山いました。
そんな事もあって、私もバスケに誘われ、体育館に案内されました。
するとそこには、元気にバスケをするバスケ部員の姿がありました。
そして、私の心を強烈に捉えたのは、みんなが着ているユニフォームでした。
イラスト by TSUBASA様
今では半ズボンは丈が膝まであるような長い物が主流ですが、
1980年代の当時は股下5cmといった短い物でした。
それにハイソックスとバッシュの組み合わせ。

こんな格好をしてバスケをやっているんだ?
特に半ズボンが印象的でした。
真っ黒い生地に白・赤・白の縁取り、両サイドに入ったスリット。
とにかく半ズボンのデザインが強烈だったのです。
そして、なぜかはよく分からないのですが、
半ズボンの下にパンツを履いているのか気になりました。

もしかしてノーパン?
それを調べる為に、体育座りをしているバスケ部員の半ズボンの中を覗いてみると、
白いパンツが見えました。

あっ!パンツだ……。
でも、1人だけでなく他の部員もそうなのかもっとよく確認する事にしました。
すると、ボールの奪い合いをしている二人がいたのでチャンスと思い、
また半ズボンの中を覗いてみると、広げた股の所から白いパンツが見えたのです。

やっぱり、みんなパンツを履いているんだ。
それ以降、私は半ズボンの隙間から見える白いパンツに興味を持つ事となります。