私が女子バスケ部に入部してから半年が経過した頃の事でした。

 

最初は真面目だったバスケ部員達も、

だんだん学校生活にも慣れてきたのか少し生意気になっていました。

 

コーチの言う事を聞かなかったり、反論したりする状態がしばらく続いた為、

コーチも怒ってしまい、あまり練習にも顔を出さなくなりました。

 

また、練習の開始時刻を過ぎてから、みんな少しずつ集まり始め、

ユニフォームに着替えたりしていました。

 

そんな、たるんだ状況を改善しようと

サブコーチはバスケ部員全員をコートの中央に呼び集めました。

 

バスケ部員全員が、円状にサブコーチを囲む形でのミーティングです。

 

そして、サブコーチから色々と説教を受け、バスケ部員達は皆、

神妙な表情で体育座りをして話を聞いていました。

 

バスケ少女022

イラスト by 浅葱



しかし、こんな状況にもかかわらず、

私は、みんなの半ズボンと太ももの隙間ばかり見ていました。

 

みんな白いパンツが丸見えなのです。

 

そこで、私は自分のパンツを見られないように、あぐらをかくと……。

 

コーチコーチ

そこのお前、行儀が悪いぞ!

バスケ少女Fバスケ少女F

どうもすみましぇ~ん。

すぐに体育座りに戻しましたが、パンツを見られていたかも?

 

でも、あぐらをかいたとしても両股の所からパンツが見えない訳ではありません。

 

ま、それはさておき……。

 

その後、バスケ部員達も反省し、状況を改善した為、

またコーチが来てくれるようになりました。

 

やっぱりコーチがいないと我が女子バスケ部は締まりません。