1990年代に高校でバスケをしていました。
ルールも変わっていますが、ユニフォームも今とは全く違います。
体にフィットしたノースリーブと短い半ズボン。
私の高校では、公式戦で着るのは代々、白と紺の2色ありました。
白はブラが透けたりするのが嫌だったなーという思い出があります。
あと、練習試合用に個人で購入するのが赤色のユニフォームでした。
赤色のユニフォームは、自分の好きな番号を付けることができ、
自分の名前をもじってみたり、ゾロ目を使って可愛くして見せたり個人で様々でした。
今ではもちろん恥ずかしくて着られませんが、とても動きやすく、
あの激しいハードプレイをするにはピッタリだったと思います。
ただ、半ズボンがあまりに短いので、パンチラ防止の為に下にパワータイツを履いていました。
よく考えれば少しダサいのですが、
パンツが見えるのを気にしなくていいので、その頃は必ず履いていました。
今のような長めのダボっとしたユニフォームを着たことが無いので、
比べることは難しいことですが、
動きやすさは昔のタイプの方がいいのではないかなと思います。
ただ、コケたりして膝を打つことも多かったので、
今のような長めの半ズボンの方がダメージが少しでも和らぐのかなとも思います。
いつがユニフォームの過渡期だったのかなとは思いますが、
足がスラリと出てキビキビとプレイしている姿は、やはりいいなと思います。