3年ほど前までバスケットボールをやっていました。
私自身、昔の丈が短いユニフォームの経験もあり、
今どきの丈が長めのユニフォームの経験もあります。
昔のユニフォームの優れている点ですが、
やはり丈が短いので足が動かしやすい。
丈が長めだと、膝がユニフォームに
引っ掛かってしまう事もあり、
動きにくかった記憶があります。
悪い点ですが、見た目が悪い事に尽きると思います。
丈が短いと、昔でダサいというイメージが、
どうしても出てきてしまいます。
あとは、肌が出る面積が多いので、
走ったり飛んだりする上で大切な足の筋肉が、
フリースローやタイムアウトなどの
少し動かない時間にすぐに冷えてしまいます。
その為、私自身、あまり好きではありませんでした。
今のユニフォームの素材は足が引っかかったり、
動きの邪魔にならないように作られているので、
多少動きにくそうな見た目でも、
以前の物より動きやすいように思えます。
最近は、NBAを見る機会もあるのですが、
NBAでは、昔の短い大きめの物から少しダボッとした物になり、
最近はインナーのようにピタッとした物に変わっているようです。
日本でも、その内そのようになるのかとは思いますが、
日本人の体形には少し合わないかなとは感じました。