私は、小学校4〜6年の頃にバスケット部に所属していました。
当時のユニフォームは、黒、白、赤と
3パターンあったかと思います。
この中でダントツ人気だったのは黒です。
というのも、唯一の襟無しという事と、
黒だと強く見えるからという単純な理由です。
また、入部してすぐは
先輩がユニフォームを着て試合をしている姿を見て、
私も早く着てプレイがしたい!という思いを寄せていました。
着心地としては、試合の際には対戦相手によって
ユニフォームの色が被らないよう着替えるのですが、
上半身がピタッとしていた為、汗をかいていると
着替えにくかった思い出があります。
それに、丈の短いズボンに
お揃いで揃えたハイソックスにサポーターを付けると、
なぜだか脚が長く細く見え、お気に入りでした。
そして、ちょうどユニフォームの切り替えの時期にもあたり、
部員と顧問でデザインを考えた記憶があります。
ワンポイント程度のデザインだったと思うんですが、
ワクワクしながら部員みんなで話し合ったのも、いい思い出です。
女子バスケはピタッとしたデザインで可愛いかったのですが、
男子はダボダボと大きめの作りで、
なんだかNBA選手達みたいでカッコいいな〜と、
男子チームのユニフォームデザインへの憧れもありました。